できの悪いダンサー

上本町・谷町九丁目のピラティススタジオそらです

私は20歳の時にジャズダンスを始めました
小さい頃、ダンスといえばバレエ教室しか無く、貧乏だったうちではバレエなんて高嶺の花でした
中学生の頃になるとテレビではブレイクダンスやダンス甲子園などダンスブームでした
その頃、チャチャというアイドルグループの1人が
ニューヨークにダンス修行に行くとテレビでやっていました
凄い!この人踊れるのにまだ修行するんだ!
と衝撃を受けたのを覚えています
私もいつかニューヨークでダンスを習ってみたい!
とずーっと心の中にありました。
先程も書きましたが、貧乏だったため
自分で働いたお金でダンスを習い
ニューヨークに行くための資金を貯め
30歳の時、その夢が叶いました。
 
 
やりたいと思ったことは必ずやる!
 
これは私の信念でもあります
 
今も大きな野望を持っています!!
 
 
 
 
 
ダンスを教え始めたのも30代の頃です
 
私は出来の悪いダンサーだったので
 
できない人の気持ちがわかります
 
たまにいません?
 
生まれつきできる人、、、
 
ダンスの先生になる人はできる人が多いんですが
私は真逆(;^_^A
だから、こんな私が人にダンスを教えていいんだろうか?
と、最初かなり葛藤しました。
でも、ある時思いました
できなかった私がいろんな技をできるようになったのはなぜか?
時間をかけて分析して、やっとできるようになったんです
そのプロセスを現在の私の生徒さんに伝えれば
とてもわかりやすく伝えることができるんじゃないか?
私が習っていた当時の先生方は
ほとんどが根性論でした(-_-;)
コツは教えくれますが
胃を引き上げて
頭の上から吊りあげられてる感じ
頭をクルッと回せば目が回らず回れるんや
など、説明だけでどうしたらいいか具体的な事は言ってくれません
私の売りは
できない人の気持ちが分かる
もっと分かりやすく説明してしてあげたい
だからピラティスで解剖学を勉強したんです
そのお陰で私自身も教えやすくなりましたし
生徒さんも納得して身体を動かしています
ということで私がいつも生徒さんに指導している内容をYouTubeで伝えてみようと思い動画を作成しました
明日より、毎日こちらのブログで投稿しますね〜
お楽しみに〜♬